CIRCUS 仕様メモ

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CIRCUS プロジェクトの概要

ユーザレベルから見ると CIRCUS CS と CIRCUS DB という 2 つのトップレベルのアプリケーションがある。

• CIRCUS CS: DICOM 画像に対して CAD プラグインを逐次実行するプラットフォーム。
• CIRCUS DB: DICOM 画像に対してアノテーションをつけるプラットフォーム。

これらを以下のリポジトリで実現する。

1. circus-api: CIRCUS CS/DB 共有の JSON API サーバー。Node + Koa + MongoDB。
2. circus-web-ui: CIRCUS CS/DB 共有のフロントエンド。React + redux + webpack。
3. circus-rs: 共通基盤である DICOM 画像ビューアコンポーネント。
4. circus-lib: 他のリポジトリで共通に使う雑多なライブラリ群。
5. circus-cs-core: CIRCUS CS の Docker による逐次ジョブ実行を司るジョブマネージャ。Node + pm2。

加えて以下の補助的なライブラリもメンテナンス中。

1. circus-design-note: これ。Markdown でメモを Wiki 的に共有するためのもの。
2. multi-integer-range: 1-5,8-10のような文字列表現による整数区間のリストをいい感じに処理する。CIRCUS 固有のものではないのでオープンソースで公開中。
3. rb-components: React-bootstrap で動く部品集。